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「コロナ太り」にサヨナラしませんか♫

梅や早咲きの河津桜も満開ですね。

ほころび始めたソメイヨシノも見つけて、

お宝を発見した気分になりました♫

もうすっかり春です!!

そして、

春はダイエットにピッタリの季節なんですよ~♫って、

薬局のお客様向けにチラシを作りました。

(私、数年前は

ダイエットカウンセリングをメインでやっていましたので、ハイ・・・)

 

その内容をもう少し詳しく書き直して

こちらでもシェアします。

 

「コロナ太り」にサヨナラしませんか♫

ストレスでついつい食欲に走ったり、甘い物が食べたくなる・・・

テレワークや外出を控えて家にいる時間が長くなると

間食に手が伸びる・・・

外で身体を動かす機会も減る・・・

そして、年末年始は移動や外出がしにくかった・・・

外食しにくい分、お取り寄せをたらふく楽しんだ・・・

等々の影響で、

今年の冬は

体重が過去最高で記録更新(涙)

というお話を多く耳にします。

 

冬は寒さから身を守るために

皮下脂肪をため込みやすいですが、

暖かくなると、

身体の細胞が目覚め、

新陳代謝が活発になり、

デトックスが進みやすい

ダイエットには最適な季節!!!になります。

 

コロナも

暖かくなって収束の方向に向かうことを祈りつつ、

自分自身の免疫力をしっかり上げて、

心身をスッキリ整えていこう!という

前向きな氣持ちで取り組めるといいですね。

ポイントを3つお伝えします。

 

「しっかり身体を動かしましょう」

長引くコロナ禍で

神経疲れをしている方もいらっしゃると思います。

そんな時こそ、

身体をしっかり動かしてみましょう!

 

「頭や心が疲れたように感じたときは、

同じだけ体を動かすのが良い」

とも言われています。

 

暖かさに誘われて、

身体も動かしやすくなりますから

チャンスです。

オススメは「軽やかウォーキング」。

胸を張って♫

目線を少し上げて♫

肘を曲げて♫

軽く腕を振りながらリズミカルに歩くと♫

氣持ちも明るく♫楽しくなりますよ\(^O^)/

 

鳥の声が聞こえますか?

風はまだ冷たいですか?

五感をフル回転させて

春を感じてみて下さい。

 

密にならないことが確認できたら、

マスクをはずして深呼吸もしましょう

(ただし花粉症の方は要注意)。

 

外に出られない場合にも、

ラジオ体操、テレビ体操、ストレッチなどなら、

お手軽にできそうです。

 

やってみたいなと思っていた運動に

新たにトライするのもいいですね、

オンラインでもいろいろありますし。

 

縮こまった身体に、

春が来たよ~と伝える気持ちで楽しめるとよいですね。

 

 

春の食材を摂りましょう」

冬の間に身体に溜まった余分なもの、つまり

脂肪などを体外に排出し、

身体に刺激を与えて胃腸などを活発に動かす働きが、

春の食材にはあります。

苦みのある山菜、野草には

意味があるのですね。

 

具体的には、

たけのこ、春キャベツ、菜の花、セリ、フキ、タラの芽などの春野菜。

海藻や貝類もいいですね。

少量ずつ味わってみてください。

(食べ過ぎは逆効果になります)

旬の食材を美味しく食卓に取り入れて

デトックスしていきましょう。

 

 

「ストレス対策をしていきましょう」

ストレスを飲み食いで解消!

ありますよね。

手っ取り早い方法ですし、

満腹感と満足感はあるでしょうが、

それが続くと

罪悪感や体重増加がね・・・(涙)

なので、

食べること以外での

ストレス解消法を見つけたいものです。

 

あなたのお楽しみタイム、

熱中できるものは何ですか?

 

音楽を聴く、

映画を見る、

DIYをする、

手芸をする、

土いじり、

身体を動かす、

サイクリング、

山登り、

ドライブ、

オンラインでの新たな繋がり、

友達とのおしゃべり・・・

 

コロナ禍だからこそできること、

楽しめること、

あるかもしれませんね。

ワクワクを見つけていきましょう。

食べること以外でのストレス解消を

楽しんでください。

 

カロリーが・・・

○○ダイエット法・・・

それより

ストレス対策が先かもしれません。

 

 

諦めず、

逃げず、

現状を把握し

楽しく出来ることをいっぱい探して、

マイナス要因を減らせば、

誰でもダイエットはできますよ!!

応援しています\(^O^)/\(^O^)/

 

 

 

 

この記事を書いた人 福本奈緒子 漢方薬局を始めて23年、薬剤師でありボディートーク施術士でもある福本奈緒子です。

漢方以外にも、健康のためのさまざまなアプローチを経験し、最後にたどり着いたのが「ボディートーク療法」でした。

そんな健康のための幅広い知識や経験を活かし、より多角的な視点から、あなたが「自ら治る力」を引き出していきます。

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