BodyTalk Space MEISEI / ボディートークスペース・MEISEI BodyTalk Space MEISEI / ボディートークスペース・MEISEI

ボディートークが人生を変える!自分を許して楽になりましょう その2~私の場合~

そもそも、人は変化を嫌う・・・
ということを、
前のブログの記事でお伝えしました。
 
たとえ良い変化が起こるとしても、
慣れ親しんだ今の立ち位置は安心で、
どう変化するかわからない未来は心配・・・
という気持ちにもなります。
 
また、
病気が治ることは
良いことと思われがちですが、
メリットを失うこともあるかもしれません。
 
例えば、

病気のメリットとして考えられることとしては、

 

周りの人が優しく接してくれる、とか、

 

学校や仕事に行かなくてもいい、とか。

 

 

子どもの時、

 

学校に行きたくなくて、

 

朝お腹が痛くなったり、頭が痛くなったりする。

 

仮病じゃなくて、

 

本当に具合が悪くなってしまう・・・

 

つまり、

 

無意識で病気のメリットを受け取ろうとしてしまう・・・

 

そんなこと、


あったりしますよねぇ。


口では、治りたい、治りたいと言いながら、

 

心の奥底(潜在意識)で治りたくないと思っていたら、

 

まるで、

 

アクセルとブレーキを同時に踏んでいるようなもの。

 

心と身体が壊れてしまいます・・・

 


私が

 

ボディートーク施術者になるための

 

基礎セミナーで仲間と一緒に勉強していた時、

 

この許可の部分のモデルとして私がくじ引きで選ばれ、

 

「私は自分の身体が健康になることに許可を出していない!」

 

という

 

衝撃の事実が判明したのです!!!

 

今まで、そんなことはみじんも考えたことはありませんでしたが・・・

 

 

後々、じっくり思い返してみると、

 

漢方薬局を20年以上も主人とやっていて、

 

漢方薬など試行錯誤しながらも、

 

幼少期からのアトピーが

 

良くなったり悪くなったりしてなかなか完治しなかったことや

 

薬局をやっているのに

 

治らない自分を許せていなかったことなど、

 

健康に対して自分で勝手に枠を作っていたのかなあと

 

しみじみ感じました。

 

 

そして、

 

その時から1年半ほど経った最近は、

 

 

完全とはいかないですが、

 

ほとんどアトピーが出なくなりました。

 

 

 

この許可の部分のモデルの私に

 

セッションをしてくださった

 

講師の今田先生からかけていただいた言葉を

 

最後にお伝えします。

 

 

 

「自分の中にある見えない壁が壊れ、

 

無意識の抵抗が壊れて、

 

きっといろいろ良くなるはず♫♫」

この記事を書いた人 福本奈緒子 漢方薬局を始めて23年、薬剤師でありボディートーク施術士でもある福本奈緒子です。

漢方以外にも、健康のためのさまざまなアプローチを経験し、最後にたどり着いたのが「ボディートーク療法」でした。

そんな健康のための幅広い知識や経験を活かし、より多角的な視点から、あなたが「自ら治る力」を引き出していきます。

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